アドセンス報酬をアップさせる方法｜低品質記事の定期的な見直し

アドセンスで稼ぐには、投稿数勝負と考えている方は、ご注意下さい。
将来、稼げなくなる瀬戸際かもしれません。

アドセンスサイトのアクセス状況をチェック

Google アナリティクスで、アクセスのある記事とアクセスの無い記事をチェックします。

または、Google　Search Consoleの検索パフォーマンスから、クリック数を確認できます。

アクセスのある記事で広告表示されない場合

アドセンスが表示されない記事の場合、NGワードが含まれている可能性があります。

例えば、「由来」などを説明する際に「死」に際になどと、「死」を書くと、アドセンス広告が表示されません。

アクセスがあるのに広告が表示されないと報酬は0円のままでもったいないですね。

「死」の代わりに「この世を去る」に書き換えるなど、NGワードと思われる言葉を書き換えていきましょう。

アクセスが無い記事の場合

アクセスが無い記事の場合、順位を確認します。

1ページ目にあるのにアクセスが来ていない場合は、次回イベント待ちのケースが多いので、そのままでOK。

1ページ目に無い場合は、Google　Search Consoleをチェック。

Search Consoleが新バージョンになっていますので、新バージョンで説明しますね。

◆左のインデックスーカバレッジをクリック

◆有効の数字をクリック。

◆詳細の欄の推移をクリック。

◆前回のクロールの日時をチェック。

この日時が2ヶ月以上前の場合、Googleに評価されていない可能性大。

Googleに評価されていない記事の対処法

せっかく、投稿した記事を非公開とするにはツライですが、サイト全体の評価に悪影響を与えないように、キチンと対処しましょう。

記事の振り返りをするだけで、報酬0円→無限大になるわけですから報酬100倍以上の価値がありますよね。

記事数が、50記事程度を超えてきた方は是非取り組んで、報酬アップにつなげて下さいね。