記事を書いたら、すぐにGoogleに表示して欲しいですよね。
そこで、記事を書いたら、次はサーチコンソールで記事のURLをインデックス(登録)させましょう。
サーチコンソールも最近新しくなりました。
旧サーチコンソールでは、「Fetch as Google」というところから、Googleに記事をインデックスを依頼できました。
2018年12月からは新サーチコンソールとなり、「Fetch as Google」が無くなりました。
でも、ご安心下さい。
新サーチコンソールになって、記事のURLの登録ができなくなった分けではありません。
新サーチ尾コンソールでの登録する場所が変わっただけですので、ご安心下さい。
記事の内容
新Google Search Console(サーチコンソール)でURLをインデックスさせる方法
旧サーチコンソールでは、URLのインデックスを依頼することが出来なくなりました。
新サーチコンソールに移動してから手続きを行います。
新サーチコンソールの左側にある「URL検査」をクリックします。
上部の虫眼鏡がある場所に、登録したい記事のURLを貼り付けクリック。
「Googleインデックスからデータを取得しています」が終わるのを待ちます。
インデックス登録をリクエストをクリック
「インデックス登録をリクエスト済み」と出ればOKです。
数時間から1日程度でGoogleにインデックスされます。
Googleに記事のURLがインデックスされているか調べる方法
Googleの検索コマンドを利用します。
特定のサイトがインデックスされているか調査
site:URL
あなたの記事のURLをsite:の後ろに付けて、Googleで検索し、表示されていなければ、インデックスされていない状態です。
なお、何もインデックスされていないと、Search Consoleの記事の表示がなされます。
そのほかにGoogleが解説している検索手法は
ソーシャル メディアを検索する
ソーシャル メディアで検索する単語の前に @ を付けます。例: @twitter価格を検索する
数値の前に $ を付けます。例: カメラ $400ハッシュタグを検索する
単語の前に「#」を付けます。例: #throwbackthursday検索から語句を除外する
除外する語句の前に「-」を付けます。例: ジャガー 速さ -自動車完全一致を検索する
単語や語句を引用符で囲みます。例: “世界一高い建築物”数値の範囲内で検索する
2 つの数値の間に「..」を置きます。例: カメラ $50..$100検索を結合する
各検索クエリの間に「OR」を置きます。例: マラソン OR レース特定のサイトを検索する
サイトまたはドメインの前に「site:」を付けます。例: site:youtube.com または site:.gov関連するサイトを検索する
既知のウェブアドレスの前に「related:」を付けます。例: related:time.comGoogle でキャッシュされたバージョンのサイトを表示する
サイトのアドレスの前に「cache:」を付けます。出典
https://support.google.com/websearch/answer/2466433?hl=ja
要注意 – ads.txt ファイルが含まれていないサイトがあります への対処方法
↓ ↓ ↓
こんにちは。
記事のインデックスの仕方、インデックスされているかの確認の方法、分かり易かったです!