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アドセンス広告審査に合格した後は、いよいよアドセンス広告を掲載します。
ここでは、アドセンス広告の貼り方を解説します。
記事の内容
アドセンス広告の貼り方 まずはこの配置
アドセンスの基本的な配置は以下の配置をオススメします。
基本の配置をして、1広告づつ配置をテスト&改善するのがおすすめです。
個別記事のアドセンス広告の配置
- タイトルの下
- 最初の見出しの上(目次の上) 広告枠1
- 記事中 広告枠1
- 記事後は広告枠2
- サイドバー 広告枠1
- サイドバー リンク広告
では、実際にアドセンス広告を配置している場所をご紹介します。
赤枠で囲った場所が広告掲載の場所です。
トップページのアドセンス広告の配置
記事一覧のページにし、インフィード広告を配置
3記事目毎にインフィード広告を入れています。
あまりクリックする人がいないので、インフィード広告は設定しなくてもOKですよ。
アドセンス広告の種類 自動広告と手動広告
アドセンス広告には自動広告と手動広告があります。
アドセンス自動広告:
お手軽だけど、変な位置に表示されるケースも多々あります。
自分の美的感覚にあわない場合は、手動広告を選びましょう。
アドセンス手動広告とサイズ
アドセンスの手動広告は、レスポンシブを選べば、サイズが自動で設定されます。
ダブルレクタングルを使う場合は、固定サイズとした方がキレイです。
ダブルレクタングルのサイズは、336x280のサイズが多く使われています。
サイドバーは、レスポンシブまたは縦型長方形(レクタングル)で300x600を設定するパターンも人気です。
アドセンス手動広告は、広告ユニットから選択します。
広告ユニットは、自分に好きなところにアドセンス広告を掲載できます。
広告ユニットの4つの種類
このうち、ジンさんが使っている広告は、ディスプレイ広告、インフィード広告、リンク広告です。
- ディスプレイ広告
- インフィード広告
- 記事内広告
- リンク広告
ディスプレイ広告は、さまざまなフォーマットで掲載される画像形式の広告です。
サイトのデザインに合わせてカスタマイズできる広告。
記事一覧に溶け込ませて掲載します。
サイトに合わせてカスタマイズできる広告で、記事やコンテンツのページに表示されます。
テキストで表示され、2クリックで報酬が発生します。
空いている隙間に入れる感じで利用しています。
広告用ウェッジのあるテンプレート
広告を掲載する場所をウェッジで設定出来るテンプレートがあります。
便利なので使ってみると、設定時間の短縮ができます。
インフィード広告を設置できる人気のあるテンプレートを4つご紹介します。
- WING(Affinger5)
- JIN
- THE・THOR(ザ・トール)
- SANGO(サンゴ)
初心者から上級者まで使えます。
メールで個別に相談できるので、オススメです。
初心者向きです。
カスタマイズの相談は、コミュニティでの相談となり、個別相談はできません。
初心者向きです。
メールでの個別相談ができます。
投稿がビジュアル編集を前提としており、テキストで細かく設定したい方には物足りなくなります。
中上級者向きです。
見出しのデザインを自分で設定するなど、ある程度ワードプレスに慣れてから使うことをオススメします。
カスタマイズの相談は、コミュニティでの相談となり、個別相談はできません。
プラグインを使用したアドセンス広告の貼り方
- WP QUADS
- Quick Adsense
- advanced-ads
- Ad Inserter
誤って広告をクリックしないための対策
Googleアドセンスの規約に、自分でクリックすることは禁止されています。
そこで、誤クリックしないように対策をしておきましょう。
Chromeをお使いの方
Google Publisher Toolbar
FirefoxにはAdblock Plus
Firefox Add-onsにアクセスし、「Adblock Plus」を選択。
これで、アドセンス広告は表示されなくなります。
広告表示チェックとして使用するには、「Adblock Plus」を一時的に無効にすればOKです。