海外有名ブランドのアパレルを取り扱うメリットとデメリット

副業で物販を始める場合、ヤフオク、Amazon、楽天などで家電や生活雑貨などオススメする情報発信者も多数います。

副業で物販初心者が海外有名ブランドのアパレルを取り扱いを副業で始めるメリットとデメリットを分析したいと思います。

海外有名ブランドを取り扱うと、幸せな気分になるなどの心理的な面もありますが、需要面でも以下のメリットがあります。

アパレルは巨大市場

副業といえどもビジネスですから、参入するマーケットの規模を考えます。

アパレルのマーケットは巨大です。

でも、アイテムが幅広くあるため、例えばPRADAのバッグは、競争が激しく利益が得られなくても、クリスチャンルブタンは収益が確保できる　など、市場を分析すると参入できる余地があります。

もともと市場が巨大なため、得意分野を構築し、リピーターを確保できれば、利益を大幅に上げることができるマーケットです。

アパレルは購入需要がシーズンごとに発生

アパレルは、季節ごとに買い替え需要が発生します。

データベース化を行い、

など、人気ブランドとアイテムを探し、次年度も取り扱うとリピーターが購入してくれます。

芸能人やセレブ着用アイテムも人気

女性向けのアパレルは毎回 流行が変わるので、購入需要が発生します。

また、有名な芸能人やセレブの着用しているアパレルが、突如、人気になることもあります。

海外アパレルブランドを取り扱うデメリット

正規品の取り扱い店舗の確保

有名ブランドを取り扱っている店舗の情報が、最初は得られにくいんです。

リサーチ力を高めるとわかってきますが、最初のうちは数少ない店舗からの仕入れとなります。

海外アパレルは単価が張るので、偽物を扱っている店舗が検索しているとしばしば見つかります。

この見極めが、最初の頃はしづらいので訓練期間が必要となります。

偽物かどうかの確認方法は別の機会に解説します。

日本に直送しない店舗も多い

有名ブランドでは日本に直送してくれない店舗も多数あります。

有名なところはモンクレール。

現地の方に買い付けを御願いするか、日本に直送してくれる店舗を探すことになります。

為替と関税リスク

海外から商品を仕入れるビジネスに共通ですが、為替の変動や関税が想定よりも高くかかるケースがあります。

革靴などが典型で、このような商品の関税をあなたが負担するのであれば高めに見込むことで対処すすのですが、価格共同で海外バイヤーに巻けることもしばしばあります。

海外のアパレルを取り扱うのであればBUYMAがオススメ

副業で初心者が海外のアパレルを取り扱うのであれば、最初はBUYMAから始めることをオススメします。

BUYMAは海外アパレルのお取り寄せで有名なサービスです。

BUYMAで知識を身につけてから、ネットショップなどの展開が図れます。

BUYMAのメリット

無在庫で始められる

BUYMAは先に出品し、受注が入ってから買い付けます。

在庫切れの場合は、キャンセルも可能です。

リサーチ力の向上に専念できます。

集客はBUYMAが実施

ネットショップでは、お客様にアクセスシテもらう必要があります。

BUYMAは楽天のようなショッピングモールと思ってもらえれば良いでしょう。

BUYMAには毎日数千から数万人がアクセスしてきます。

BUYMA内での上位表示をするにはコツがあるのですが、自分が出した商品をすぐに見てもらえる可能性があります。

BUYMAが集客してくれるのがどんなに有り難いかというと、ネットショップで新規開業した店舗は、検索ではまず上位表示されません。

PPCという広告を打つことはできますが、1クリック 30円などのコストをだしても、1,000人に診てもらうには3万円のコストがかかります。

出している商品が売れなければ、広告費は損失となります。

BUYMAは売れたときに手数料8％程度を支払うだけなので、価格設定を間違わなければ赤字にはなりません。

初心者にオススメする理由です。

英語もGoogle翻訳でOK

海外のネットショップはどこも記載しているパターンが同じです。

Google翻訳などでも十分に記載が可能です。

最初はゆっくり時間をかけて読んでも、慣れると数秒でわかるようになります。

服を着用しているので、色や素材やサイズがわかれば出品ができるんです。

販売代金の回収不能リスクが無い

販売代金の回収はBUYMAが実施してくれます。

信用に不安がある可能性があるお客様の注文はBUYMAから買い付け保留の連絡が来ます。

物販の障害の一つである代金の回収リスクをBUYMAが肩代わりしてくれるので、初心者が海外アパレルを取り扱うにはBUYMAが便利です。