BUYMA出品時の画像編集｜オススメソフト

出品するアイテムが決まったら、出品作業に欠かせない画像加工をしましょう。

サクサク画像キャプチャをするには、画像加工ソフトがオススメ。

BUYMAでは正方形に加工する必要があるため、キャプチャしてサイズ加工ができる画像加工ソフトを解説します。

Snipping Tool

Windowsの純正ツールが結構つかえます。

Windows10の場合を例にとると、Snipping Toolの起動はスタートのWINDOWSを押して、タスクバーの検索に「snipping tool」もしくは「sn」と入力し、一覧から[Snipping Tool] を選択します。

切り取る形式は、「自由形式」「四角形」「ウィンドウ」「全画面」の4種類から設定できます。

「自由形式」を選ぶと、任意の範囲を囲んで切り取り可能。

新規作成を選び、切り取りたい範囲を切り取ると、編集画面ができます。

キャプチャーした画像の拡大・縮小はできませんが、アイテムを四角に切り取りるにはこれで十分です。

JTrim

無料で使える有名ソフト。

写真の透明感を出したいなど、ちょっとした写真の加工にオススメです。

また、複数の画像を組み合わせることも可能。

モデルさんとアイテムを組み合わせる場合に使用できます。

JTrimの便利な使い方

便利な使い方は、Windows用のショートカット　「Windows」+「Shift」+「S」とJTrimの併用。

①JTrimを起動

②「Windows」+「Shift」+「S」を押して、キャプチャーしたい範囲をスクリーンショット。

③画像はクリップボードに保存されるので、JTrimをクリックして、「Ctrl」+ 「V」で貼り付け。

④JTrimのイメージ→リサイズで、サイズ調整して保存。

Snagit

有料なんですが、キャプチャーから加工まで行うにはTechSmith の Snagitが超便利。

動画編集ソフトCamtasiaで有名なTechSmithが出している、画像キャプチャ＆編集ソフトです。

Camtasiaを購入した際に何気なく購入。

ワンクリックでキャプチャーしたり、キャプチャーのショートカットを変更できたり、スクロールしながらのキャプチャもOK。

いろいろキャプチャソフトは試したのですが、これで満足しています。

キャプチャーしたあとは、Snagit Editorが立ち上がり、リサイズや文字入れなどの加工が可能。

時間節約プログラムというのがあって、よく使う機能を自動化出来ます。

将来、外注さんを使う際には、キャプチャした画像に吹き出しや矢印が入れられますので、マニュアル作りも簡単です。