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WordPress 設置後に入れたいプラグイン8選

オススメプラグイン

ジンさん

WordPressを設定した後に、プラグインを入れるとより使いやすくなります。

でも、プラグインはたくさんありすぎて、どれを入れて良いかWordPressを始めて設置下方にはわかりにくいと思います。

そこで、最低限入れておき、慣れてきたら目的に合わせて追加することをオススメします。

1.プラグインの役割

プラグインは英語で「Plugin」と表記し、プログラムに追加する小型プログラムのことです。

WordPressは設置すれば使えるけれど、プラグインを入れた方が断然効率が良くなります。

でも、プラグインは小さなプログラム。

アップデートがあれば、毎回対応しないと、不具合が発生するかもしれません。

また、WordPressのテーマと干渉して、WordPressで表示される画面が真っ白になるかもしれません。

こうしたリスクを最小限にするために、必要なプラグインに限定した方が良いのです。

また、プラグインが少ない方が、余計なロードが発生しないので、WordPressの動作は速くなります。

プラグインには、無料で使えるものと、有料のものがあります。

無料で使えるけれど、機能が限定されているものもあります。

そこで、ジンさんが使用しているプラグインを厳選してご紹介します。

2.オススメプラグイン8選

WordPressのプラグインの機能として重視しているのが

・セキュリティーの補強

・SEO強化

・作業の効率化

の3つの機能です。

セキュリティーの補強

All-in-One WP Migration

WordPressのバックアップをしてくれるプラグインです。

WordPressでせっかく何百記事も書いても、プログラムの不具合で一瞬に消えてしまう可能性もあります。

そこで、定期的にバックアップをとってくれるプラグインが重宝します。

ジンさんが使っているのは、All-in-One WP Migrationというプラグインです。

無料版と有料版があります。

有料版ならDropboxにバックアップしてくれます。

ボタン一つでバックアップして、万一の際には復元も出来る優れものです。

こんな感じで、プラグインを更新する際に自動でバックアップしてくれます。

バックアップした内容を復元するには復元のボタンを押せば、プラグインまで含めて復元してくれます。

こうしたバックアップがあると、WordPressを安心して使えますね。

Limit Login Attempts

WordPressを不審者から守ってくれるのが、このLimit Login Attempts です。

ログインに複数回失敗すると、1時間など一定期間ログイン機能をロックしてくれます。

不審者に狙われる手法の一つに、パスワードを片っ端から試してみる方法があり、複数回のログイン失敗で、一定期間ロックするLimit Login Attemptsは、効果があります。

この一定期間は管理画面で自由に設定できます。

なお、自分がパスワードを忘れてしまうと悲劇なので、LastPassなどのパスワード管理ソフトで管理させておきましょう。

SEO強化

W3 Total Cache

WordPressは、アクセスしてきた内容に基づいて、表示を変える仕組みです。

このため、記事を多く入れたり、アクセス数が増えてきたりすると、サイトの表示が遅くなる欠点があります。

サイトの表示速度は上位表示に影響します。

ページのキャッシュをあらかじめ保有しておくことで、ページの表示速度を速めます。

Yoast SEO

Yoast SEO は、世界的には最も使われているSEO 最適化用の WordPress プラグイン で、XML サイトマップ の自動生成(google向けsitemap)の機能も、これ1つで提供できます。

日本では、SEOのプラグインというとAll in One SEO Packが多く使われていますが、ジンさんはYoast SEO をオススメしています。

Yoast SEO がなぜ便利かというと、例えば、Googleで検索した際に表示されるタイトルが設定できます。

また、タイトルの下にある説明文も、個別記事ごとにメタ説明文を記載できます。

All in One SEO Packでは、「記事タイトル|サイト名」というように長いタイトル表示だったんですが、Yoast SEO では個別記事のタイトル名だけで表示することができますので、重宝しています。

作業の効率化

WordPressで記事を作成する際に、効率を高めてくれるのが以下の5つのプラグインです。

表示をスムーズにしてくれるプラグインは以下の2種類。

EWWW Image Optimizer

画像はweb用に加工していないと、とてつもなく重くて表示に時間がかかることがあります。

こうした画像を最適化してくれるのが、EWWW Image Optimizerです。

WP Multibyte Patch

WordPressはもともと英語を対象としています。

一方、日本語には、全角と半角があるように、全角の日本語を半角と同じように認識させる必要があり、WP Multibyte Patchがこうした機能をサポートしてくれます。

これはWordPressに絶対入れておきましょう。

AddQuicktag

繰り返し使う表記を登録しておくことができるのが、AddQuicktagです。

自分の好みにカスタマイズできるので、重宝しています。

一度、設定したAddQuicktagの設定は、「エクスポート」し、他のサイトで「インポート」して使うことが出来るのでとっても便利。

ジンさんは、1つの段落を緑の腺で囲むタグを登録し、作業の効率化をしています。

Broken Link Checker

アフィリエイトを行うには、リンクが生きていることが必須。

でも、知らない間にリンクが廃止になっていることも。

通常は、ASPからメールで連絡があるのですが、知らぬ間にリンクが使えなくなっている場合があり、Broken Link Checkerが知らせてくたので、迅速に対応できました。

アフィリエイトするなら必須のプラグインです。

そのほかにも、テーブルを作るプラグインなど、多数の種類のプラグインが出ていますので、慣れてきたら、あなたの目的にあったプラグインを試していって下さいね。

次は、アドセンスの審査を受けるために、アドセンス記事の書き方のコツを解説します。

Adosense審査に合格するアドセンス記事の書き方